• 小学生・中学生・高校生対象 個別指導の学習塾 今村塾  「繰り返し学習で成績アップ!」

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教室ブログ

なぜ姿勢が悪いといけないの?

野間中のテスト前日ということもあり、多くの生徒が授業や自習に来ています。

塾では確実に集中して勉強することができています。

まわりもみんな真剣に勉強しているので、その雰囲気の中にいれば自然と勉強に対して集中できるのです。

 

ただ、そんな中でも1つ気になることがあります。

特に男の子に多いのですが、一部の生徒の

 

 

「勉強する時の姿勢が悪い」

です。

そして、偶然ではないのですが、姿勢が悪い生徒ほど、集中して勉強することができず成績が悪いケースがほとんどです。そういう子にはすぐに注意するのですが、中には、

「なんでひじをついて勉強してはいけないの?」

 

ということを質問してくる生徒がいます。

「そんなの当たり前!!」と言う事は簡単ですが、ここは論理的に説明しましょう。

そんな質問をする生徒には

 

「いいけど、その姿勢のままずっと勉強してね」

 

と言います。実際にその姿勢を続けていると・・・

 

「とても疲れるのです」

 

さすがの生徒たちも肘をついたままずっといるのは疲れるようです。

疲れたから肘をついていたのに、そのままだとさらに疲れて集中力がなくなる。

悪循環ですね。

 

正しい姿勢で勉強しなければいけない理由は

 

 

「悪い姿勢を続けているとより疲れて、集中力が続かないから」

 

 

なのです。

悪い姿勢とは・・・

 

・肘をつきながら勉強する

・机に寝るような形で勉強する

・足を組んで勉強する

・イスにもたれかかりながら勉強する

 

などです。

これからの姿勢を続けると血流が悪くなり、疲れやすくなります。

結果として集中力が続きません。

学校や自宅での勉強の時にも姿勢には気を配る必要があります。

どうしても家だと自由な姿勢で勉強することが多くなりますが、姿勢が悪い時は必ず、ご家族の方が注意していただくようにしてください。

 

 

また、複数の研究によると

 

「学校の授業の最中にイスにだらりともたれている人より、背筋を伸ばして前のめりになって座っている人の方が、理解度が上がる」

 

ということがわかっています。背筋を伸ばして、前のめりになっていれば、体から脳に「重要なことが起きているので注意するように」という信号が送られるためだと考えられています。

 

学校の日々の授業でも姿勢を意識しなければいけません。

今日は勉強の方法というよりも勉強にのぞむ姿勢についてですが、とても重要なことです。

 

 

間違った勉強法・・・悪い姿勢で勉強する

正しい勉強法 ・・・背筋を伸ばして正しい姿勢で勉強する

 

 

ノートまとめはする?しない?

中学生は昨日までに多くの中学校で中間テストが終了しました。

残るは野間中学校のみです。

また、高校生の多くもテストが終了しました。

塾生はあと一人、2期制の高校が6月1週目のテストを残すのみとなりました。

 

そして、今日もテスト対策の勉強会である「テスト対策合宿」をおこなっております。

先週もブログで書きましたが、テスト前になると気になる(間違った)勉強法をしている生徒がいます。

今日もこのことについて書きたいと思います。

 

 

テスト前になると

 

「テスト範囲になってるところを自分なりにまとめてみよう」

 

という考えからテスト範囲の内容をノートにまとめる生徒がいます。

学校の先生の中には

 

「ノートに教科書の内容を○ページ以上でまとめてテスト前に提出しなさい」

 

という課題を出す先生もいます。

 

特に女の子は時間をかけて、蛍光ペンや色ペンを使ってきれいにまとめる生徒もいますね。

男の子の中には、ひたすら教科書の文章や用語を書き続ける生徒もいます。

 

では、ノートまとめは正しい勉強法でしょうか?

 

 

賛否両論あると思いますが、私は99パーセントの生徒にとって

 

 

「ノートまとめ」は間違った勉強法

 

 

であると考えております。理由は以下の通りです。

 

 

1、 ノートまとめをするのは「勉強」ではなく「作業」になる

 

2、 ノートまとめは時間がかかりすぎる

 

3、 ノートまとめを有効に行うためにはかなりの学力が必要である

 

 

 

ノートにまとめる時にほとんどの生徒は、教科書の内容などをそのまま写していきます。

もちろん写していく過程で用語の意味や内容を理解できればよいのですが、ほとんどの生徒は残念ながらすぐに理解したり、用語の意味を暗記することはできません。

きれいにまとめたからといって、その内容を覚えて理解しているかは別問題です。

「ノートにキレイにまとめる」ことに意識がいってしまい、「教科書の内容を理解する(覚える)」ことがおろそかになります。

学校の先生から課題(提出物)になっている場合は、さらにその傾向が強く、「先生の評価が上がる」ノートを作成しようとします。

ページ数をひたすら増やして、きれいにまとめるといったことにすべての意識がいき、「勉強」ではなく「作業」になってしまうのです。ページ数を増やすためにはかなりの時間がかかるので、その分、問題を繰り返し解くという一番重要な勉強時間がなくなります。

ノートまとめは「百害あって一利なし」と言っても過言ではありません。

 

唯一、ノートまとめが有効な生徒は以下の3つの条件を満たす生徒です。

 

1、ノートに書いただけで色々なことを覚えることができる

2、教科書に書いてある中で、どこが重要か理解でき、それを自分の言葉でまとめることができる

3、文章を書くスピードが速い

 

これらの条件を満たす場合は積極的にノートまとめを行うとよいでしょう。

お分かりかもしれませんが、この条件を満たすのであればハッキリ言ってその生徒にとって塾は必要ありません。

今村塾に通塾する生徒にもこの条件を満たす生徒はいないので、塾では基本的にノートまとめは禁止です。

 

ノートまとめをうまくやるにはかなりの学力が必要です。

勉強が苦手な生徒は何をどうまとめていいかが分かりません。

(塾生は塾のテキスト・ワークのまとめページを見れば、重要なことが分かるのでまとめを作るくらいならテキスト・ワークを見てくださいね)

 

では、どうやって勉強するのが正解かというと

 

 

「問題演習を中心とした勉強」

 

 

が正しい勉強法です。

教科書を読むだけ、ノートにまとめるだけでは「実際に問題が解けるか」「本当に理解できているか」が分かりません。

問題を解いてみて初めて理解できているかが分かるのです。

そして、今村塾では間違えた問題を解説し、繰り返し問題を解いて、できなかった問題をできるようにしています。

 

まとめると

 

 

正しい勉強法 ・・・問題演習をして、間違えた問題を繰り返す

間違った勉強法・・・ノートまとめ

 

 

ノートまとめが学校の課題になっている場合は最低限のまとめだけ行って提出してください。

問題をたくさん解いた方が確実に成績が上がりますし、実力もついていきます。

ノート提出で点数を稼ぎたい気持ちは分かりますが、ぐっとこらえて時間をかけすぎないようにしてください。